2015年 04月 26日
花と老人 |
アサツキの次はコゴミ 天ぷら、胡麻和えでいただきます
トーチャンが採ってきたら、同じ日にご近所からも到来
初物はすこしがいい、というのはヨメだけです
たくさんになったらゼンマイみたいに茹でて揉んで干して保存する
でもやっぱり、採れたときにいただくのが一番
#
by wildrose53
| 2015-04-26 12:22
| バーチャン
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
<別冊>
絵日記日和
創作ノート <Link> ありがとうはまほ(う)のことば あれこれ逍遥日記Vol.2 ...,and trips 丘の上から通信 樫の木の向こう側 KazのNY庭生活 2 風と花を紡いで 風のとおる家から gardenkeeping キノコネコノユトピア 桜さくさくほろ酔い日記 四季折々に その2 墨のかほり そらいろのパレット 続・八曜社 旅するように暮らしたい 陶芸人の日誌 鎮魂 どくだみ荘日乗 梨の木日記 なすびの花は無だばかり 何てことはない 風にあたって 本を読もうか ばーさんがじーさんにつくる食卓 畑に吹く風 八十代万歳!(旧 七十代万歳!) 春のよき日に 春のよき日にvol.2 春のよき日にvol.3 春のよき日にvol.4 晴れときどき 宮尾節子 光と影をおいかけて 病気を乗り越えて(私の奇跡) ファーマーズカフェ大芦家 梟通信~ホンの戯言 ポーチ ド ポッチ まさかり半島日記 道草ギャラリー 持ち歩ける庭のように ゆっくり生きる rin時日報3 驢馬の耳 わたしつくるひと わたしの詩の心の世界 ライフログ
その他のジャンル
検索
画像一覧
|
2015年 04月 26日
アサツキの次はコゴミ 天ぷら、胡麻和えでいただきます トーチャンが採ってきたら、同じ日にご近所からも到来 初物はすこしがいい、というのはヨメだけです たくさんになったらゼンマイみたいに茹でて揉んで干して保存する でもやっぱり、採れたときにいただくのが一番 #
by wildrose53
| 2015-04-26 12:22
| バーチャン
2015年 04月 14日
いつもの場所に今年もキクザキイチゲが咲きました 今か今かと待ちわびていたのですが 今年は数えるほど いつもの年なら雪解けと共に 光の束のようにこんもりと群れ咲くのです 今冬の雪の深さは格別でした 花の姿を見つけても、残雪のため近くまで行けませんでした ようやく、傍で挨拶できた わずかなのでいっそう、めごい春一番です 街から遊びにきた小さい子が おかあさんと作った雪だるま この下は畑です どこの家でも、雪の上に土や灰を撒いて 雪解けを促しています 「今年はいつ頃始められっかわがんねぇぞ」 バアが言っています 毎年「来年はもう出来ない。長いことお世話になりました」と 畑に挨拶しておりますが^^ 今冬も無事に越すことができてよかったねえ 窓の雪囲いをはずしたら、室内が明るくなって気分も清々しました でも、まだまだ震えるような日も多くて ゆっくりの、浅い春です 4月15日の朝 雪の下から初物が採れたので追加♪ しゃきしゃきの歯ごたえとさわやかな香 今夜はゆがいて酢味噌、味噌汁にも散らそう♪ #
by wildrose53
| 2015-04-14 10:23
| ヨメの休日
2015年 03月 31日
最後の「会津学」が発行されました。内容は以下の通り。 ・写真を読む―昭和50年代の奥会津 竹島善一×佐々木長生 ・<特集>災害の記憶・・・新潟福島豪雨災害 只見町の記録 鈴木克彦 金山町の記録 川口高校三年生 紙芝居で伝える文政四年の大地震 小林昭二 ・野菜帖 渡部サクヨ ・「会津物語」から見えたもの 渡辺紀子 ・山中集落の終焉に立ち会って 田沼隆之 ・昭和村の花嫁行列 舟木由貴子 ・対談 からむしと麻 河原田宗興・菅家博昭 ・金山町鮭立の民俗―奥会津の山人・岩渕太門聞書― 佐々木長生 ・桶作り 長瀬谷百合子 ・問わず語りメモ 押部明郎さん談 遠藤由美子 ・都市はムラに、村は歴史に学ぶ時代 菅家博昭 ・奥会津の中世 柳内嘉彦 ・地域の調べ方 菅家博昭 ・上達しない「聞き書き」 菅敬浩 ・草が支えた社会 菅家博昭 ・巻頭グラビア 時の狭間―会津若松市 佐久間庄司 創刊以来10年。 これまでに出会った方々、様々な場面が思い出され 有り難い気持でいっぱいです。 「会津学」は、学問的な研究を目的とした専門誌ではありません。 話し手の言葉を出来る限りそのまま記録する「聞き書き」は わたしたちがもっとも大切にしてきた手法でした。 土地の言葉をたくさん聞かせてくださった古老の多くは旅立たれました。 もう会うことのかなわない人たちの言葉を こうして本という姿で、次の世代に手渡せることを嬉しく思います。 毎年1冊ずつの発行でしたが 10年目の今号が7号なのは、震災があったからです。 素朴な、いとおしい最終号となりました。 県外では書店に並ぶことのない雑誌ですが 手にとっていただくことができたら幸いです。 「会津学Vol.7」 問合せ:奥会津書房(福島県三島町) 電話0241-52-3580 Fax 0241-52-3581 終刊によせて #
by wildrose53
| 2015-03-31 23:33
| 3.11以後
2015年 03月 25日
わが家のバア(89)は最近、ものすごくご機嫌が悪いのです。テレビに向って怒ってます。
「アベ、おめぇだぢの子めらは戦争行がねぇもんな!」 「きっと、いくさになる」 度々書いてきたことですが、バアは兄二人を戦争でなくしています。 ニオイますね、ものすごくキナ臭い。 私は5月3日(憲法記念日)に生まれたことを、誇りに思います。 ぜったいに、戦争をさせません。 戦争をさせない1000人委員会・戦争をさせない署名 #
by wildrose53
| 2015-03-25 12:04
| 3.11以後
2015年 03月 13日
3月、13日の金曜日だ、いま気がつきました。だからなんだということですが。
今朝、トーチャンが除雪機で雪を飛ばしてくれた バーチャンのお茶のみ友だちの家はまた見えなくなった 10日から降り始めた雪がやみません。 裏の畑の「わが家観測所」の観測棒(先端で240cm)も消えました。 降り方はだいぶ落ち着いてきましたが、雪解けは遅れるでしょうね。 「うちにはトーチャンがいてくれてほんとによかったねえ、ありがたいねえ」と言うと 「いんのはあたりまえだ。雪かたしやんのもあたりまえだ」と、バーチャン。 またそんなこと言って。 ほんとはうんと安心してるって、わかってっぞ。 トーチャンあってのわが家です。 あ。バーチャンあってのトーチャンだったね。 #
by wildrose53
| 2015-03-13 11:14
| バーチャン
|
ファン申請 |
||